バイオマス関連記事2003年5月
■EPA長官 埋立メタンガス利用を行うNASAを称賛
米国環境庁(EPA)のホイットマン長官は5月8日、埋立地から発生するメタンガスをエネルギー源として利用する連邦航空宇宙局(NASA)の取組みに対して、称賛の意を表した。NASAは、メリーランド州グリーンベルトにあるゴダード宇宙飛行センターで、同州プリンス・ジョージ郡が所有するサンディー・ヒ ル埋立地から発生するガスを、建物の暖房等のエネルギー源として利用している。このような取組みを行うのは、NASAが連邦機関で最初。
(EICネット 海外ニュース 2003年5月19日) http://www.eic.or.jp/frn_news/detail.php3?serial=5243&sort=&word=%96%84%97%A7%83K%83X