バイオマス関連記事2003年5月


■首都圏の廃棄物処理事業者が木くずや汚泥の共同リサイクル研究組織を発足

 首都圏の廃棄物処理業者8社は、「新エネルギー事業研究会」を発足させた。廃棄物からの未利用エネルギーを取り出し、燃料販売やガス発電などの事業採算性を検討、2005年度中の事業化を目指す。参加企業は、市川環境エンジニアリング、タケエイ、都築鋼産、天空リサイクルセンター、共同土木、東明興業、ワイエム興業、市川燃料チップ。

(日本工業新聞 2003年5月14日)

 

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