バイオマス関連記事2003年5月
■宮城県白石市で、生ごみ発電(愛称シリウス)が本格稼動
宮城県白石市は、事業所から発生する生ごみを使ったバイオガス発電を開始した。 ごみ受け入れ能力は3t/日、発電能力は30kWh。プラント設置は鹿島が担当。高温メタン発行方式のプラントでメタンガスを発生させ、マイクロガスタービンを使って発電する。総事業費は約5.1億円。
(環境新聞 2003年5月14日)