バイオマス関連記事2003年5月


■間伐材でガードレール開発

 長野県は、県産の間伐材を再利用した木製ガードレールの開発に乗り出す。県内の中小企業などと共同で、カラマツなどの間伐材の活用を図る。県が開発するのは、旧建設省の設置基準を満たす防護柵で、長野モデルとして普及を狙う。問合せなどは土木部道路維持課。

(環境新聞 2003年5月14日)

 

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