![](200311.gif) ![](200310.gif) ![](200309.gif) ![](200308.gif) ![](200307.gif) ![](200306.gif) ![](200305.gif) ![](200304.gif) ![](200303.gif) ![](200302.gif) ![](200301.gif) ![](200212.gif) ![](200211.gif)
バイオマス関連記事2003年7月
![](line-aka2.gif)
■山一金属、配食油利用のボイラーを開発
山一金属は、廃食用油を利用するバイオマス燃焼装置を開発した。廃食油からBKF(バイオ・ケロシン・フューエル)と呼ばれるバイオマス燃料をつくり、それを特殊バーナーで燃焼してボイラーで温水をつくる。9リットルの廃食用油があれば、10℃の水から60℃のお湯を1トンつくれるという。システムの価格は、1基6千万円。ボイラーとしては初となるエコマーク認定を3月に受けており、向こう3年間で30基の販売を目指す。
(化学工業日報 2003年7月25日)
![](next.gif)
|