バイオマス関連記事2003年6月


■下水汚泥と生ごみで年間67億kWの省エネ

 国土交通省などによる「バイオソリッド利活用基本計画に関する委員会」の第二回会合が6月18日に開催された。会合では、下水汚泥を地域ごとに集約し、畜産排泄物や生ごみなどを受け入れた場合、年間約67億kW時の省エネ、約240万tのCO2削減が可能などとする検討結果をまとめた。

(環境新聞 2003年6月25日)

 

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