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バイオマス関連記事2003年2月
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■青森県常盤村がバイオマス戦略構想策定へ
常盤村は「バイオマス戦略構想」を3月中に策定する見通し。2002年12月、生産団体代表や弘前大学教授、県の冬の農業推進チームのメンバーら18人で「村バイオマス戦略策定委員会」を設置。稲わら、鶏ふん、下水汚泥、生ごみ、リンゴの絞りかすなどの活用を想定している。策定にかかわる調査を手がけるユニバーサルデザイン総合研究所は、同村を先端農業と自然エネルギー利用の「アグリ・バイオマスパーク」にすることを提案している。
(東奥日報 2003年2月21日)
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