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バイオマス関連記事2003年1月
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■日本政策投資銀行、「食品リサイクルとバイオマス調査研究」を発表
同調査では、国内の食品残渣排出量を約1,800万トン、このうち約60%が家庭系と試算。食品リサイクルのコンポスト化、飼料化は今後の拡大範囲は限定的とし、バイオガス発電の売電市場規模は年間41億円強と試算している。仮に一般廃棄物の3割、事業系のうち焼却処分されたものの3割をバイオガス化すると、処理施設整備の初期投資は6000億円、経常支出は1000億円、発電出力は発電効率30%で
17万3208kW、売電収入は年間41億7300万円が見込めるとしている。
(環境新聞 2003年1月15日)
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