バイオマス関連記事2002年12月


■東セロ、生分解性フィルムの生産能力を9倍に

 東セロは、約15億円を投じて茨城工場内に、ポリ乳酸を原料とする生分解性フィルムの生産設備を建設、2005年に生産能力を現在の9倍強の5600トンに引き上げる。同フィルムは強度や透明性に優れており、食品包装向けの需要を見込んでいる。

(日本産業新聞 2002年12月6日)

 

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