バイオマス関連記事2002年12月


■川重が木くず発電に挑戦 04年氷上町で実証試験

 川崎重工業は、南アフリカやドイツのベンチャー企業と共同で、製材所から出る木くずや間伐材などを活用した発電技術の開発を始める。従来の同種の技術の約2倍の発電効率を目指しており、2004年初めには氷上郡氷上町で実証試験を行う。事業化調査では地元の製材会社や市民団体とも連携する。

(神戸日報 2002年12月5日)

 

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