バイオマス関連記事2003年8月
■大分県が森林ボランティアから地域通貨でCO2吸収量を買取り
大分県は、ボランティア団体やNPOなどが実施した森林整備活動によって増加が見込まれる二酸化炭素(CO2)吸収量を、1tあたり5800円で買い取る制度をスタートさせる。代金として「緑のボランティア支援券」を発行、県内の森林組合で用具や備品類を購入できる。
(J−FIC 2003年8月25日 http://www.j-fic.com/)