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バイオマス関連記事2003年7月
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■動物のふん尿エネルギーに 多摩動物公園で事業化
東京都は、都立多摩動物公園(日野市)で、動物のふん尿からメタンガスをつくり、バイオマスエネルギーとして園内施設の熱源にしたり、燃料電池の水素源とする事業に取り組む。
都建設局によると、ふん尿の利用を想定している動物は、象やキリン、ライオンなどの大型ほ乳類で、排せつ物の量を年間計約1000トンとみている。取り出したエネルギーで自家発電し、園内の冷暖房や空調機器の熱源に活用する考え。
(共同通信 2003年7月20日)
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