バイオマス関連記事2002年12月


■タクマ・伊藤忠、欧州でバイオマス発電プラント事業の新会社設立

 タクマと伊藤忠商事は、デンマークのFLSミリヨー社からバイオマス発電プラント部門を買収した。両社共同で新会社を設立して、同事業を引き継ぎ、欧州での事業を本格化する。手がけるプラントは、麦わらや鶏糞を燃やして電力を起
こし、一時間あたりの電力量は2-5万kW、価格は20-30億円。

(日本経済新聞 2002年12月18日)

 

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