バイオマス関連の主な書籍
2007年に出版された書籍等
木谷収『バイオマスは地球環境を救えるか』 岩波ジュニア新書 780円＋税
青少年にもわかりやすくバイオマスとは何か、直面する課題などについてまとめた一冊
天笠啓祐 『BIO FUEL バイオ燃料 畑でつくるエネルギー』 コモンズ 1600円＋税
バイオ燃料と食糧と競合の問題などについて、一般にもわかりやすく解説
小泉達治 『バイオエタノールと世界の食料需要』 筑波書房 3,500円＋税
農林省農林水産政策研究所主任研究員の著者による最新の分析
『バイオ液体燃料』 ＮＴＳ 42,400 円＋税
各種バイオ液体燃料の製造技術と課題を網羅
ウッドマイルズ研究会 『ウッドマイルズ 地元の木を使うこれだけの理由』 農文協 1,750円
ウッドマイルズ（木材輸入量×輸送距離）について解説した初の書籍
日本の森林を育てる薪炭利用キャンペーン実行委員会編 『火のある暮らしのはじめ方』 農文協 1,500円
薪炭による「火のある暮らし」の魅力を紹介
『バイオマス読本』 エネルギージャーナル社 3,500円（2008年春発刊予定）
概説、政策、普及可能性、留意点と課題などについてまとめたもの
ビデオDVD 「バイオ燃料＜畑でつくるエネルギー＞」 NPO法人アジア太平洋資料センター 8,000円＋税
バイオ燃料の影響を食糧、土地、環境の視点から検証
