2011年に出版された主なバイオマス関連の書籍等
泊みゆき 『バイオマス本当の話 持続可能な社会に向けて』
築地書館 1,800円+税
バイオマスの持続可能性などについて、最新情報を網羅的に解説
認定NPO法人 環境エネルギー政策研究所編 『自然エネルギー白書2012』
七つ森書館 1,600円+税
日本の自然エネルギーのデータ、動向を分析
中嶋健造編著 『バイオマス材収入から始める副業的自伐林業』
林業改良普及双書 1,155円
土佐の森・救援隊の自伐林家育成、バイオマス集積基地の取り組みをまとめたもの
曽根原久司 『日本の田舎は宝の山』
日本経済新聞出版社 1,680円
バイオマスなど地域資源活用事業化の実践事例と農村発ビジネスのポイントなど
村田武(編著) 『食料主権のグランドデザイン』
農山漁村文化協会 2,730円
食料への権利、食料主権など農業と国際貿易をめぐる問題を分析・解説
後藤國利他著 『「森林・林業再生プラン」で林業はこう変わる!』
林業改良普及双書 1,155円
2012年4月より本格的に始まる「森林・林業再生プラン」の内容を解き明かす
田中淳夫 『森林異変 日本の林業に未来はあるのか』
平凡社新書 760円
バイオマスを含む日本林業・林産業の最新動向をまとめた一冊
小泉達治 『バイオエネルギー大国 ブラジルの挑戦』
日本経済新聞出版社 1,890円
エコロジカルゾーニング、バイオディーゼル事情などブラジルのバイオマス最新事情
植田和弘+梶山恵司編著 『国民のためのエネルギー原論』
日本経済新聞出版社 2,000円+税
エネルギー利用の中で再生可能エネルギーをどう位置付けるかを示唆する一冊
飯田哲也 『原発の終わり、これからの社会 エネルギー政策のためのイノベーション』
学芸出版社 1,680円
世界と日本のエネルギー政策を解説、今後のビジョンを提示
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