バイオマス・林業関連の主な情報源
2014年に出版された主なバイオマス関連の書籍等
相川高信 著 『木質バイオマス事業 林業地域が成功する条件とは何か』
全林協 2,000円+税
木質バイオマス事業の成功をもたらす規模、経済性、コスト、技術課題とは。
平田悟史 監修 『バイオマス発電の技術動向と事業性評価』
シーエムシー出版 62,000円+税
事業計画、燃料の安定調達、各種発電技術からメンテナンスまで、実際の事例を紹介。
中嶋健造 編著 『New自伐型林業のすすめ』
全林協 1,800円+税
自伐型林業を実践する個人・地域の事例集。木質バイオマス利用例も。
丹羽健司 著 『「木の駅」 軽トラ・チェーンソーで山も人もいきいき』
全林協 1,900円+税
「木の駅」の仕組みと醍醐味。材の搬出・出荷方法、各地の運営実践例など。
佐藤宣子 ほか 『林業新時代 「自伐」がひらく農林家の未来』
農文協 2,600円+税
「自伐林家」のこれまでの役割、新たな組織化の動き、運動の動的把握など。
村上敦 ほか 『100%再生可能へ! ドイツの市民エネルギー企業』
学芸出版社 2,200円+税
ドイツの再生可能エネルギー拡大をけん引する、地域企業、組合、自治体公社など。
下川町 編著 『エネルギー自立と地域創造(づくり) 森林未来都市 北海道下川町のチャレンジ』
中西出版 1,000円+税
木質バイオマスによるエネルギー自立に地域づくりの活路を見出した下川町のチャレンジを紹介。
農村計画研究会 監修 森本英嗣 著
『バイオマス利活用による経済性と環境影響の評価 バイオマス総合利活用評価モデル』
政府刊行物 全国官報販売協同組合 1,200円+税
バイオマスの利活用、バイオマスタウン構想を掲げている自治体のバイオマス利活用の現状と構想につていの実験結果などを示す。
蔵治光一郎 + 保屋野初子 編 『緑のダムの科学 減災・森林・水循環』
築地書館 2,800円+税
流域圏における「緑のダム」づくりの科学的理論と実践事例
監修・吉葉正行 『バイオマス・廃棄物発電によるエネルギー利用の最前線と課題 -地産地消と地域活性-』
S&T出版 46,000円+税
バイオマス・廃棄物発電の展開、課題、技術、ビジネスモデル等
監修・諸富徹 『エネルギーの世界を変える。22人の仕事』
学芸出版社 1,800円+税
自然エネルギー事業・政策・研究の先駆者たちの仕事ぶりの紹介
餅田治之・遠藤日雄編著 『林業構造問題研究』
J-FIC 2,500円+税
10名の研究者が日本林業の根本的な課題解決に迫る
パーム油関係のデータ、シンポジウム報告など
『ドイツで一番幸せな村の村長 日本縦断講演』
1,000円
ドイツの山村振興の成功例、レッテンバッハ村長の2014年の日本講演の記録集。
購入は木の駅ポータルサイト等
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