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第11〜20回研究会

バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第20回研究会

日  時: 2002年4月13日(土)14:00〜15:30
テーマ:「地域資源の共同管理とバイオマス産業社会の構築」
講演者:原後雄太(バイオマス産業社会ネットワーク共同代表/明治学院大学助教授)
     泊みゆき(バイオマス産業社会ネットワーク共同代表)

第20回研究会では、バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)の共同代表で、 4月より明治学院大学助教授に就任する原後雄太および、同じくBIN共同代表の 泊みゆきによる「地域資源の共同管理とバイオマス産業社会の構築」でした。

この両名は1年以上をかけて、バイオマス利用についての著作を執筆し、この春出版 の予定です。

この著作の執筆過程で明らかになってきた、地域資源であるバイオマス利用にかかわる人間の能力開発の重要性について、およびバイオマス産業社会ネットワークが推進していく「バイオマス産業社会」とはどのようなものなのかを提案し、参加者の方々とディスカッションしました。


バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第19回研究会

日  時: 2002年3月14日(木)
テーマ:「天然素材(ケナフ)を使った自動車部品製造について」
講演者:平田慎治氏(アラコ株式会社開発部部長)

第19回研究会では、バイオマス産業社会ネットワークの会員で、アラコ社開発 部部長の平田慎治氏に、アラコ社の取り組みについて伺いました。愛知県にあるアラコ株式会社は、トヨタ自動車の4輪駆動のランドクルーザーやマイクロバスのコースター等の車両とセルシオはじめ乗用車の座席やドアの内張り等の自動車部品を製造しています。アラコ社では、インドネシアで生産した ケナフを使った自動車部品の実用化に成功しています。当日は、そうした天然素材を使った自動車部品製造についてお話いただきました。

バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第18回研究会

日 時: 2002年2月14日(木)
テーマ:「地域の物質循環と資金循環を考える〜地域通貨を通じたバイオマス資源の利用の可能性」
講演者:森野栄一氏(ゲゼル研究会代表・経済評論家)

第18回研究会は、『なるほど地域通貨ナビ』(北斗出版)などの著者で、地域通貨の専門家である森野栄一氏に、バイオマス資源利用と地域通貨についてご講演いただきました。

現在、全国で100近くあると言われている地域通貨への関心が非常に高まっています。循環型社会を実現するためには、エネルギーや物質循環の面で自己完結性の高い地域経済像を描く必要がありますが、その具体的な経済理論面での成果は、これまで紹介されまていませんでした。

当日は、森野氏に「地域通貨とは何か」からご説明いただきながら、エネルギー本位、原料本位の資金循環システムのあり方について、議論がおこなわれました。


バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第17回研究会

日 時: 2002年1月22日(火)
テーマ:「バイオマスのエネルギー変換技術と自動車用の燃料生産」
講演者:坂井正康(長崎総合科学大学教授)

第17回研究会では、『バイオマスが拓く 21世紀エネルギー』、『地球を救うバイオマス・エネルギー草や木で車が走る!』などの著者で、草木類からの自動車燃料等の生産技術開発を行っている、坂井正康先生にご講演いただきました。バイオマスからのガソリン製造など、最新の情報についてもお話いただきました。

バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第16回研究会

日 時:2001年12月6日(木)
テーマ:日本のリサイクル関連法と使用済み製品の輸出〜循環型社会構築をめぐる物流を考える
講演者:北浦 伸幸(神鋼リサーチ株式会社資源・環境リサーチセンター上席主任研究員)

近年、家電リサイクル法など多数のリサイクル関連法が施行されましたが、日本国内で回収・分解・再利用するよりも輸出する方がコストがかからないため、多くの使用済み製品がアジア諸国に輸出されています。そのため、循環型社会経済システムの構築は、アジア諸国を含めて考える必要があると指摘されています。

第16回研究会では、神鋼リサーチ株式会社資源・環境リサーチセンター上席主任研究員の北浦伸幸氏に、こうしたリサイクルシステムの現状がバイオマス資源の利用促進にどのような影響をもたらすのかについて、ご講演いただきました。


バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第15回研究会

日 時:2001年11月1日(木)
テーマ:木屑や古紙からエタノールを生産する技術について〜技術の概要と実用化の可能性
講演者:藤井 智章(日揮株式会社バイオリファイナリーグループ)

第15回研究会では、BIN会員で日揮株式会社バイオファイナリーグループの藤井智章氏に、同社が最近開発した、木屑や古紙などの廃棄物からエタノールを製造する実証実験に成功された技術について、講演いただきました。従来、エタノールはサトウキビなど食料と競合する材料からつくられていましたが、同社の技術は、木屑など廃棄物系の原料からエタノールを製造する ものとして、脚光を浴びています。

バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第14回研究会

日 時:2001年10月3日(水)
テーマ:地域の天然素材を利用した製品造り〜ホタテの貝殻を使った内装材等
講演者:笹谷廣治(株式会社チャフローズコーポレーション代表取締役)

第14回研究会では、葦などの雑草からスポンジなどの製品を開発している チャフローズコーポレーション社社長の笹谷廣治氏に、最近同社で開発されたシックハウス対策に有効なホタテの貝殻を使った内装材等について、ご講演いただきました。同社は、地域資源の有効活用による商品開発を行っている環境ベンチャーの代表例として注目されています。ホタテの貝殻を使った内装材は、新築の際だけでなく、既存の住宅のリフォームに使っても、シックハウス対策に有効であるといった内容についてお話いただきました。

バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第13回研究会

日 時:2001年9月29日(土)
テーマ:「バイオマスエネルギーの現状と未来」
講演者:安藤眞(エコビジネスネットワーク代表)

第13回研究会では、エコビジネスネットワーク代表の安藤眞氏に「バイオマスエネルギーの現状と未来」についてご講演いただきました。

安藤眞氏は、長年、企業、地域への環境ビジネスの提案やリサーチ、創出支援を行なっておられ、リサイクルに関する法制度の解説も交えながら、バイオマスエネルギーにの展望について、お話いただきました。


バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)夏の懇親会

日 時:2001年8月11日(土)午後2:00〜5:00
会 場:千葉県東葛飾郡沼南町
テーマ:「麻のビールを飲みながら持続可能な家造りについて語る会」
ゲスト:赤星栄志(バイオマス産業社会ネットワーク顧問)
肥沼治揮(白門建設興業社長)


バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第12回研究会

日 時:2001年7月11日(水)
テーマ:「海外のバイオマス発電ビジネスの資本市場動向と排出権取引の活用」
講演者:吉高まり(東京三菱証券株式会社主任研究員)

第12回研究会では、東京三菱証券株式会社主任研究員の吉高まり氏が、「海外のバイオマス発電ビジネスの資本市場動向と排出権取引の活用」について講演されました。ブッシュ大統領が京都議定書不支持を表明している米国ですが、一方で廃棄物発電などバイオマスビジネスの上場やベンチャーキャピタルによる投資が活発になりつつあります。7月に開催されるCOP6.5の動向にも目くばりしつつ、米国を中心にバイオマスビジネスの海外最新動向及び同ビジネスの排出権市場での意義と活用についてお話いただきました。

バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第11回研究会

日 時:2001年6月14日(木)
テーマ:東南アジア諸国のバイオマスエネルギー利用の現状と課題
報 告:原後雄太(バイオマス産業社会ネットワーク共同代表、日本・ブラジルネットワーク代表)

第11回研究会では、バイオマス産業社会ネットワークワーク共同代表の原後雄太が、「東南アジア諸国のバイオマスエネルギー利用の現状と課題」について報告しました。2001年2月〜3月にかけて現地調査を行い、最新情報を収集しました。

従来考えられてきたように、経済発展にともなうエネルギー利用の構造変化が、薪炭材などのバイオマス利用から化石燃料の利用に移行することを必然とするのではなく、農業廃棄物や家畜糞尿からのバイオガス等の非木質系バイオマスを含むバイオマスエネルギーの利用拡大の可能性を探る観点から、論じました。

また、研究会の後、バイオマス産業社会ネットワーク2001年度総会を開催しました。